![あすにむかって ショートムービーコンテスト in 茨木](../img/title.jpg)
![最優秀賞](img/h3_01.jpg)
辻 敏弘 『茨木中央銀座商店街物語』
かつて賑わいをみせていた茨木中央銀座商店街。
今では人通りもまばらであるが一軒ずつの商店は、昔どおり元気に頑張っている。このような商店街にフランス紳士が、一目ぼれした女性を捜しに来てしまうストーリーを通し商店街を紹介した作品。
![優秀賞](img/h3_02.jpg)
大澤 昌史 『お元気ですね』
人々が息づく街での出来事。人々が助け合い元気に安心できる街をパロディータッチで描いた作品。
別所審査委員長講評
主人公の日常と願望を織り交ぜた組立。
![審査員特別賞](img/h3_03.jpg)
島崎 峻司 『不思議な贈り物』
就職活動に悩む青年が「茨木童子」の不思議な誘いによって、茨木の街を歩き訪ねて再び「茨木童子」の像のもとに戻る。すると就職内定の連絡が入るという小さな奇跡が起こる作品。
別所審査委員長講評
茨木童子の存在から奇想天外に広がっていく物語。映画に必要な冒険の要素で組み立てられている。
別所審査委員長講評
商店街の紹介をフランスからの恋にからめて演出。
映画的にも懐かしいトーキーの技法と、ミュージカル的な音楽と歌詞で表現するスタイルが素敵だ。